最近の支援の振り返りと、ヒヤリハット事例の確認を行いました。

 

 

この期間中、虐待や身体拘束は発生しておらず、日々の支援の中で利用者様の尊厳を大切にした関わりが継続できていることを改めて確認しました。

 

 

一方で、ヒヤリハットを分析すると、移動や移乗、入浴時、また不穏や拒否、異食などの場面にリスクがあることも見えてきました。

 

委員会では、「安全を守ろうとする思いが強いほど、強い制止や無理な誘導につながることもあるのではないか」といった意見も出て、支援のあり方を見つめ直すきっかけになりました。

その中で、声かけや見守り、環境調整、距離の取り方、選択肢の提示といった関わりで、安全を保てている事例も多くあり、私たちの強みとして共有しています。

 

今後は「止める支援」ではなく「整える支援」を大切にしながら、事前準備や手順の統一、情報共有をさらに丁寧に行っていきます。

 

 

また、委員会の運営や記録、周知、研修などの体制面についても、指摘事項を踏まえて一つひとつ見直していきます。

これからも振り返りと対話を大切にしながら、身体拘束に頼らない支援と虐待防止の両立に取り組んでいきます。