こんにちは。きーなほくほく野瀬です。

 
この度、1月に3日間にわたって行動援護従事者養成研修に参加してきました。
 

この講座は行動援護従事する者は必ず受講しておかなければならない講座になっています。

 

講座の内容としては、強度行動障害がある者の基本的理解に関する講義やチーム支援に関する講義、キャップハンディ体験、グループワークとして支援手順書の作成や実例を活用しての支援の計画と必要な配慮の検討などを行いました。

研修参加者の職種は障害者の居宅事業所だけでなく放課後等デイサービスや高齢者施設、ケアマネなど様々でキャリアも数ヶ月から10数年されている方々が集まっており特にグループワークではあらゆる着眼点から意見が出ていました。
 

研修を通じて普段行なっているサービスと照らし合わせ、よりよいサービスの実施につなげれるよう職員間で研修の情報共有を行い、利用者様へフィールドバックできるように努めたいと思います。