今回は先日きーなで行った虐待防止の取り組みについて紹介します。
きーなでは虐待防止委員会、身体拘束適正化委員会にて、虐待防止について話し合いました。
各々で個別研修に参加してもらい知識を深めていることやセルフチェックを行なっています。
これくらい‥や慣れたサービスの関わりや関係性の中での言動が少しずつ虐待へつながることを強く理解しないといけないと感じました。
自分たちの日々行なっている対応が適正なのかを見直す良い機会となりました。
事業所内でも目につく場所に虐待に関する掲示をしたり、締めっ切った環境での対応がないように場所の共有など適度な距離感を保ちつつ、客観的な目を持てるように工夫しています。
ホームの環境ではレイアウトを入れ替え、利用者様の特性に合わせた過ごす場所の提供を準備しています。
利用者様が安心して安全に過ごせるよう日々見直していきます。