厳しい暑さが続く中、当事業所では利用者様・職員双方の安全を守るため、猛暑・酷暑期間の熱中症対策に取り組んでいます。

 

 

屋外活動を安全に楽しむために

利用者様の中には、散歩や外出など屋外での活動を楽しみにされている方もおられます。

暑いからと一律に屋外活動を控えるのではなく、その日の気温や体調を確認し、活動時間や場所、休憩の取り方などを調整しながら、安全に楽しんでいただける方法を考えています。

支援するヘルパーについても、帽子やファン付きベストなどを用意し、屋外での支援中に身体へ熱がこもらないよう対策を行っています。

 

 

入浴介助にも暑さ対策を

夏場に特に注意が必要なのが入浴介助です。

浴室や脱衣所は高温多湿になりやすく、介助する職員にとっても身体への負担が大きい環境となります。

そこで、入浴介助時にも使用しやすいウエストに取り付けるタイプのファンを導入しました。

利用者様の安全な入浴を第一にしながら、介助する職員自身も無理なく支援を続けられる環境づくりを進めています。

 

 

水分補給と休息をこまめに

支援時には水分を用意し、利用者様へこまめな水分補給を促しています。

職員自身も水分補給を心掛け、必要に応じて塩分タブレットなどを活用しています。

また、「まだ大丈夫」と無理をするのではなく、適度に休息を取りながら支援することも大切な熱中症対策のひとつと考えています。

利用者様への水分補給の声かけとともに、職員同士でも体調を気に掛けながら対応しています。

 

 

一人ひとりに合わせた夏の支援を

暑さの感じ方や体調、障害特性は一人ひとり異なります。

また、ご自身から「暑い」「喉が渇いた」「しんどい」と伝えることが難しい利用者様もおられます。

そのため、表情や発汗、活動量など普段との違いにも気を配りながら、その日の状態に合わせて活動内容を調整しています。

猛暑・酷暑の中でも利用者様が楽しみにされている活動や日々の生活をできるだけ大切にしながら、安全を第一に。

これからも利用者様と職員の双方が安心して過ごせるよう、状況に合わせた熱中症対策を続けていきます。