先日、災害対策委員会を開催し、自然災害に備える体制づくりについて話し合いました。
目的は、被害を最小限に抑えるためにBCP(事業継続計画)を継続的に見直し、職員一人ひとりが状況に応じて安全に行動できる体制を整えることです。
BCPの見直し
今回の会議では、修正箇所を確認しながら内容の整理を行いました。
BCPは「作成して終わり」ではなく、状況に応じて随時見直していくことが重要です。
項目ごとに整理し、職員が周知できる状態を保つこと、そして他人任せにせず自分ごととして捉える意識を持つことの大切さを改めて共有しました。
資料作成においては、生成AIの活用も取り入れながら、より実践的な内容へとブラッシュアップしていきます。
今年度の振り返り
今年度は幸いにも大きな自然災害はありませんでしたが、大雪時には早めの判断でサービスの短縮などを行い、ご家族の理解を得ながら対応することができました。
除雪備品の準備、連絡体制の確認、訓練の実施など、BCPを軸に着実に取り組みを進めることができた一年だったと感じています。また、情報共有ツールの活用についても、今後さらに充実させていく必要性が確認されました。
今後に向けて
実際の災害時は、必ずしもマニュアル通りに進むとは限りません。
そのため、「自分が指示を出す立場ならどう動くか」という意識を持ち、迷うよりも迅速に行動できる力を養うことの重要性が共有されました。
完璧を求めるのではなく、まずは着実に実行できる体制を整えること。
今後もBCPの見直しや訓練を継続し、季節ごとのリスクにも備えながら、組織全体で防災意識を高めていきます。

