いよいよ夏休み始まり、今年も暑い夏になりそうですね。
今日はそんな暑い夏に熱中症について環境省から出ていたご案内を紹介します。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます
対策をしていても異常な暑さですぐに熱中症になってしまいます。
夜間の睡眠や食事など日頃の生活習慣から熱中症になりにくい体づくりが必要ですね。
みなさんも体調を整えながら暑い夏を乗り切りましょう‼️