7月に感染症対策委員会を開催し、感染症用のBCPの見直しを行います。

 

その話の中で暑くなってきたこともあり、熱中症対策の一環で当事業所もマスクの着用は個人の自由とする方針になりました。
また一方で新型コロナも新たな株が流行り出すという情勢も続いています。
ニュースでは感染の話題も増えてきて、新たなステージに入ってきたと肌で感じるところです。

 

私たちは熱中症と感染症の両方の対策を打っていかないといけません。
それぞれの特徴をしっかり把握し、感染リスクの高い現場での熱中症対策というものは、しっかりと考えていきたいと思います。

 

感染症用の備品や現状の把握、BCPの発動条件など現状に合わせた形に変更しました。
今回の委員会やBCPの見直しを通し、私たちは利用者様に持ち込まない、感染させないことを従業員の皆さんも強く意識できたと思います。

 

 

また日頃の準備も順次進めていくとともに改善点は迅速に対応をしています。