ゴールデンウィーク期間中は、それぞれの利用者様に合わせた外出や活動を行い、季節や好きなものを感じながら穏やかな時間を過ごしていただきました。
歴史を感じながら、ゆったり散歩
浅井地域 周辺では、道の駅や街並みをゆっくり散策しました。浅井エリアは戦国の歴史ともゆかりが深く、現在は大河ドラマ「豊臣兄弟」の影響もあり、地域全体に活気が感じられます。
当日は天候にも恵まれ、景色を眺めながら無理のないペースで散歩を楽しまれていました。道の駅では店内を見て回ったり、季節の商品を眺めたりしながら、穏やかな時間を過ごされています。
災害時の備えを体験しながら過ごしました
別の日には、災害時を想定した備えを取り入れながら活動を行いました。
昼食はカセットコンロとホットサンドプレートを使用し、実際に調理を体験しています。今回使用したコンロは磁石式ボンベ装着タイプで、比較的扱いやすく、火力調整もしやすいものでした。使用時は火元との距離や換気、ボンベの向きなど、安全確認を行いながら支援しています。
ホットサンドは一枚ずつ焼き上げ、ご本人も完成を楽しみに待たれていました。普段とは少し違う調理方法に触れながら、災害時にも「温かい食事を取る」という体験につながる時間となっています。
午後は新品のエアーベッドを実際に膨らませ、使用感を確認しました。床からの冷えを軽減できることや、短時間の休息には十分活用できることなど、避難時を想定した気づきも多くありました。
一方で、幅がやや狭いことや、軽いため立ち上がり時にズレやすい点など、実際に使用してみて分かる注意点も確認できています。災害時には毛布やクッションを組み合わせるなど、状況に応じた工夫の必要性も感じられました。
楽しみながら実際に体験することで、災害への備えを身近に感じる機会となりました。
大好きな電車を見にお出かけ
また別の日には、大好きな電車を見に外出しました。窓から行き交う電車をじっと眺めたり、顔出しパネルでポーズを取ったりと、終始楽しそうなご様子が見られています。
お気に入りの車両が通るたびに表情も和らぎ、好きなものに囲まれながら穏やかな時間を過ごされていました。
それぞれの利用者様に合わせた過ごし方の中で、季節を感じたり、好きなことに触れたりしながら、安心してゴールデンウィークを楽しんでいただくことができました。







