先日、今年度最後の感染症対策委員会を開催しました。

私たちは、感染症を「現場だけの問題」ではなく「組織全体のリスク」として捉え、BCPに沿って迷わず判断・行動できる体制づくりを目的に取り組んできました。

今回は、この冬の状況と1年間の振り返りを共有しました。

冬時期は利用者様やスタッフも体調を崩される方がいましたが、感染拡大することはありませんでした。

今年度はクラスターの発生なく終えることができたことは、大きな成果のひとつだと感じています。

消毒液やハンドソープなどの備品も適切に補充しながら対応してきました。こうした日々の積み重ねが、安心して支援を続けられる土台になっています。

全国ではインフルエンザの流行が続いており、滋賀県内でも冬季に入り増加傾向が見られました。

学校の休校や学級閉鎖の報告もあり、地域全体で流行している状況が確認されています。

引き続き、体調の変化を早めに共有し、基本的な感染対策を大切にしていきます。

委員からは、定期的に振り返る機会があったことで意識が高まり、迅速な連絡や調整が定着してきたという声がありました。

一方で、感染罹患時にサービスをお断りせざるを得ない場面や、経過の記録をより丁寧に残していく必要性など、今後の課題も共有されました。

次年度は、さらに多くの職員が役割を担いながら、組織全体で感染症対策を強化していきたいと考えています。

感染症対策は特別な取り組みではなく、日々の支援の中にあるものです。

これからも利用者様とご家族が安心して過ごせるよう、丁寧に取り組んでまいります。